39月/150

林業になる予定です

9月 3rd, 2015

次なる仕事は
林業になる予定

以前
緊急雇用創出事業で森林組合Aに行った時に
「森林組合では冬は仕事が無いからどこかでバイトをする。」と
聞いていたので
林業に就くのは???だったが

今回
面接に行ったところは
冬は母体企業の土木作業があるとの事で
今回の企業に就職を決めようかと思います

ネックは家から30分の所に
朝早く(午前6時30分)集合で
午前8時~午後5時の労働で
家に帰り着くのは午後7時頃
って事くらいです。

逆におもしろいのは
電車通勤も可能なところだが
通勤手当1日600円に対して
片道の電車代が570円!!!。

164月/150

初めて見る森

4月 16th, 2015

今日、いつもよりちょっと遠回りになりましたが、わざわざ小型車が通れるのがやっとという細い道を上ってきたのは、この風景を見たかったから。
もう、暗くなり始めてよく見えないし、宮城県白石市と丸森町の市町境の山頂ふきんの、なんということはない、ただの森なんですが…実は、拙宅の山林です。拙宅の、唯一の宮城県側の土地。
話には聞いていましたし、台帳の図面も見たことがありましたが、実際にこの場所に来て見るのは生まれて初めてです。

明治時代に、拙宅と拙宅の近所の数軒で合同で購入したそうです。
もともとは連続した土地でしたが、戦後、開拓団が入った時に一部を分譲したため、現在は、北側と南側に山林を分断し、その間に道路と分譲した民家があります。4戸、入植したそうですが…なにぶん、山中の非常に不便な場所なので、現在残っているのは2戸だけ。2戸はすでにこの土地を離れて町に出て行ったそうです。
ここにも…様々なドラマがあったんだろうなぁ…と思いをはせました。

ちなみに、この山林は祖父の代に宮城県に貸しました。あと20年近く契約が残っていますので、現在はこの山林を宮城県林業公社が管理しています。土地は拙宅の土地ですが、木材は…宮城県が植林しているので、宮城県の財産。

なんだか…もっと祖父からいろいろな話を聞いておけば良かった…と悔やまれます。いつも後悔ばかり。

1011月/140

割り箸の作成

11月 10th, 2014

いわき市ではもう1人、郡山から移住して高級割り箸を作っている青年を取
材。社長は神奈川県からのIターン者だという。その話題になれば当然、頭に
浮かぶのはライター仲間で森林ジャーナリストの田中淳夫氏である。『割り箸
はもったいない?』などの著者として山本より有名人だが(笑)、けっこう割
り箸に注目している人が多いのだ。去年、岐阜県で田中さんの知り合いと巡り
会った。今回も彼の名前を出したら、「うちの社長は田中さんの本をいっぱい
買いました」という。田中氏にも確認したが、それだけ親しい間柄なのだ。
ここで作っている割り箸は1膳50円もする。被災地3県の杉を利用したも
のは、義援金込みで500円。いまは100円ショップで割り箸の束を買える
時代だから、価格は比較にならない。でも、現場を見て納得した。何と地元の
間伐材をチェーンソーで玉切りし、帯ノコで板にするところから始めるのだ。
こんなに手間がかかるものは1膳50円でも安い! 大きな利益にはならない
だろうが、社員3名+パートが食べているのだからベンチャー企業の1つとは
いえそうだ。
ただ、割り箸自体の消費量はかなり減っている。その一因は外食が減ったこ
とで、輸出先の中国が値上げしたことも関係しているらしい。競争の激しい外
食産業はコストに敏感なので、プラスティック製の箸に切り替えたところが多
いようだ。まさに間伐材から割り箸とは真逆の世界である。でも、現地で聞い
た話によると、高級割り箸は東南アジアなどで人気があるそうで、社長はこの
日、外国に出張中だった。福島県は林業も危機的な状況だが、こういう話題を
聞けるのは嬉しいことだ。

111月/140

1号機解体工事の結果

11月 1st, 2014

10月22日から福島では1号機のカバーの解体工事が始まった
ようで、スイスの放射能拡散情報を見てたら破壊されたカバーの
粉末(たっぷり放射能汚染済み)が関東まで飛んできてるみたい。

昨日から外出時はマスクしているけど、正直もうこういう生活に
疲労を感じ始めている自分がいる。

幸いにして、愛知や九州にツテがあるから、その方面に避難
すんのもいいのかもなと。

ただ、仕事はやりづらくなるよね、、。

地元の付き合いもあるし。

田舎だとネットが通じているかが非常に不安。
インターネットができないと仕事にならないからね。

最悪ネットが繋がっていなければ、
ポケットWifiでもいいかなと思うけど、
通信量制限が気になる。

一応、ポケットWifiを色々と比較してみたんだけど、
通信量制限のないポケットWifiもあるみたいで、
このWimax2+なんかがよさそう。

でも生きてこそ、仕事もやりたいこともやれるわけだし。

決断の時は近いかもしれない。

2810月/140

林業と地域

10月 28th, 2014

10月16日(2014年)、銀座の「時事通信ホール」に行ってきた。「林業が生み出す地域の力」というフォーラムに参加するためである。主催は国土緑化推進機構、共催に毎日新聞社、林野庁が後援である。おかしなメディアがあるが、毎日新聞社さんはよい仕事をしておられる。エコノミストの伊藤洋一氏が「地方経済活性化と木の力」という基調講演を行い、「林業が生み出す地域の力」というパネルディスカッションが続いた。

伊藤氏はテレビでおなじみの方である。世界の古代文明は周囲の森林を消費しながら発展した。森林の枯渇とともに衰退し、後に砂漠を残した。現在の日本は国土の3分の2が森林に被われている。先進国では、例外的で貴重な存在である。この魅力をもっと世界にアピールすべきと説く。

人口が増えなかった江戸時代の商人を見習い、知恵を絞れともいう。得意先を定期的に周り、注文をとる「御用聞き」を例に挙げる。商品に買いたくなるストーリーの付与も重要という。日本産木材の需要に直ちに結びつく話ではないが、努力を積重ねる必要がある。

パネルディスカッションでは、所属や活動内容が異なる4名の方が意見を交換した。その中で、三重県・吉野本家山林部の代表を務める吉田正木氏に注目した。地元で企業として林業を成り立たせている。針葉樹用のストーブ販売やヒノキ製の楽器制作など新しい用途開発にも積極的に取り組んでいる。映画「WOOD JOB!」1)の撮影にも協力されていた。

戦後の日本は、いたるところハゲ山状態だった。しかし、植林に努め、現在の豊かな森林がある。そして、その森林は収穫時期に至っている。政府は国産材普及の施策や補助金などで林業を支えている。ただし、木材価格は変動が大きく、外材との価格競争は極めて厳しい。

日本の優れた農産物は東アジアや中東の富裕層で人気が高い。そうであれば、日本の木材の輸出を考えたい。緑に被われた森林国・日本の美しい木目の木材である。建築物の材料には無理だが、内装には大きな可能性があると考える。壁・床・天井に用いていただくのである。日本間そのものを輸出できるかもしれない。富裕層にとって、高いステータスを示すシンボルになる。

パネルのお一人である秋山梢氏は、1988年東京生まれの女性。東京農業大学を卒業後、Iターンで高知県四万十市に移り住んだ。冬季の林業と夏季のカヌーによる観光業で生活を始めたところである。お若いのに、しっかり意見を述べて光っていた。今後を応援したい。

ジェンダー論を持ち出すつもりはないが、女性は強いと思う。社会との対話に疲れて、戦場に行こうとする男性が存在した。他人に迷惑をかけないというのは、日本人が備える美徳である。国内の森林や農場で身体を酷使することをおすすめしたい。労働者が不足している建設業もよい。現在の日本には、若い力を切望する地域がたくさん存在する